第201飛行隊はもともとF−104(以下マルヨン)を運用する部隊でしたが、マルヨンの運用が終わった1975年10月1日に一度部隊を解散しています。 それから約11年を経た1986年3月19日にF−15を運用する部隊として再編されています。本来なら機種改編15周年ともいえるが第201飛行隊ではF−15を導入した日を創隊記念日としています。
垂直尾翼にはマルヨン時代の鶴マークの201部分をこの年の2001に変えて創隊15周年の「15th」を金色で描きその下に「Anniversary」の文字を白色で入れた。なお画像では分からないが左インテーク下にはヒグマとF−15をデザインしたマーキング、右下には歴代隊長の名前、機種部分にはヒグマの絵とこの日がF−15のラストフライトとなる隊長のTACネームが入れられた。
22−8930号機
2001,03,21撮影
なお管理人はこの日が記念日とは知らず、またフライトしていることに気付かずまともに撮れたのはこの写真くらいです、失礼。
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